オスカー・ワイルド唯一の長編小説。 実は読んだのもう結構前ですが、後を引く作品で今でも鮮明に読んだ当時のショックを思い出せる。 ドリアンの奔放さ、罪深いことを罪と思わずに、自分の感情の赴くままに行ってしまう性格。美青年だから周りからちやほやされるのだろうが、性根は腐りきっている。 その本心が、肖像... 続きをみる
モンティ・パイソンのブログ記事
モンティ・パイソン(ムラゴンブログ全体)-
-
本当に疲れた時、くだらな~い物を読んだり、観たくなったりする。 そんな時、私が真っ先にお世話になるのが「モンティ・パイソン」だ。 日本ではあまり知名度が高くないのが残念だが、イギリス版の「ドリフターズ」といったところである。 いや、むしろドリフターズにも並々ならぬ影響を与えているのでは?と思う。 ... 続きをみる