[繰り返しシリーズ1] 家具の音楽より「県知事の私室の壁紙」/音楽
子供の頃から、「繰り返す」ことがツボで面白くて、いまだに同じ行為、旋律などを繰り返すことが気になって仕方がない笑 さて、古典で固いイメージのクラシック音楽で実験を行った人がいる。 フランスの作曲家エリック・サティ(1866-1925)である。 今回ピックアップしたのは、家具の音楽より「県知事の私室... 続きをみる
音楽のブログ記事
音楽(ムラゴンブログ全体)[繰り返しシリーズ1] 家具の音楽より「県知事の私室の壁紙」/音楽
子供の頃から、「繰り返す」ことがツボで面白くて、いまだに同じ行為、旋律などを繰り返すことが気になって仕方がない笑 さて、古典で固いイメージのクラシック音楽で実験を行った人がいる。 フランスの作曲家エリック・サティ(1866-1925)である。 今回ピックアップしたのは、家具の音楽より「県知事の私室... 続きをみる
原文タイトル『When Marnie was there』。 数年前にジブリの映画で見たが、観ている最中に最愛のハムスターが亡くなってしまうショッキングな出来事があったせいで、ろくに内容を思い出せなかった。 泣き叫び過ぎて画面を見るどころじゃなかった。。。 たまたま書店で目に留まって、悲しい思い出... 続きをみる
たまったま見つけて大感動! もう、画面の前で凄さにニヤけてニヤけて!笑 よくヨーロッパ等では教会前の広場等で手動式の自鳴琴を回すおじさん(おばさんはそういえばあまり見かけたことが無いのはどうしてだろう?)を目にするが、それを現代音楽に適するようにアレンジしたスーパーマシン! ちなみにこの奏者(Wi... 続きをみる
C'est Une Belle Journee (Mylène Farmer) / 音楽
音楽を聴いていて「わお!」と思わずスタンディング・オベーションしたくなる瞬間が有る。しかも、その音楽は日本からとても離れた所で生まれたリズムだったりすることが有って、昼と夜がひっくり返るくらい遠い所で生まれた旋律にもこんなに心が震えることがあるのかと、旋律と鼓動の高鳴りのシンクロに不思議な気持ちに... 続きをみる
「ランゲルハンス島の午後」に収められているとても短いストーリー。 この本を開くと、一番最初に出てくる話です。 良く「作家は書き出しに細心の注意を払う」と耳にするので、もしかしたら、この本を書いている時、村上春樹氏が意識的に一番始めにもってきたのかなぁ、なんて想像。 というのも、ストーリー自体が題名... 続きをみる
歌い出しが好きだ。 「いつも夕方の色 髪に馴染ませていた君を 思い出したここは東京」 PVはちょっとエロくも有り、でも芸術だなと思う。 始めて上京した時のことを思い出す。 歩く人たちの速度についていけなくて自然と早足になってた。 人混みに息が詰まると思っていたら、本当に肺炎になっていた。そんな思い... 続きをみる
サカナクションの「新宝島」のPVがレトロでとてもお洒落。 昭和の音楽番組風。 ドリフのパロディー。 サカナクション / 新宝島